「普通に美味い」は悪気は無いのに、相手を「イラッ!」とさせている!
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たいした事無いと思っていても、居相手を不機嫌にしてしまう事ってありますね。
男性が女性に対して言ったセリフで、相手を「イラッ!」とさせてしまい、ケンカに…
なんて事の無いように、女性が男性に言われて「これはイラッとした」というセリフの紹介です。
まず、意外に多いのが
「何でもいいよ」
です。
女性「今日は何食べよっか?」
男性「う~ん…そうだね…」
女性「ねぇ、どうする?」
男性「ん~…、何でもいいよ」
こんな光景、体験した事がある人も多いのでは?
この会話が問題になりそうな感じはあまり無いのですが、この「何でもいいよ」が繰り返されると
だんだん女性の「イラッ!」が増してくるようです。
女性からすると、「私に興味が無いのかな?」「一緒に居ても楽しくないのかな?」など
「無関心」「無気力」な印象で、ネガティブな印象を与えてしまう事があるようです。
では、なぜ男性は「何でもいいよ」のセリフを使ってしまうのか?
理由は、男性は女性ほど“感動体質”では無いという事からだそうです。
毎日の仕事などでストレスフルな生活だと、休みの日くらい「何も考えたくない」という本音を持っているようです。
なので、この「何でもいいよ」というのは、男性側のいわば本音という事になるのかな?
が、これは、誰に対してもという物ではなく、安心感を感じている相手だからこそ言えるセリフでは無いでしょうか?
男性からの「何でもいい」のセリフが多くなってきたという事は、関係が深くなってきているという事ですね。
次に「普通においしい」です。
「普通においしい」って褒め言葉なんでしょうか?
「おいしい」だと、受け手としてはうれしいのに、「普通に」が付くと、可もなく不可もなくという印象ですね。
しかし、使っている側からすると、褒め言葉として使っている場合が多いようです。
「普通に」という言葉を「当たり前に」「当然に」のような感じで使っているのでしょうか。
「驚くような(予想外)要素はないけど、おいしい」「条件抜きでおいしい」って事になるのかな?
調べれば調べるほど「普通に」が付けば、よくわからなくなってしまいました…。
ただの照れ隠しなのか、正しく表現しようとしたのか分かりませんが…。
…ま~、料理をほめる時には違う言い方をした方が良さそうですね。
とりあえず2つのセリフをあげてみました。
どうですか?
身に覚えがある人も多いのではないでしょうか?
どちらにしても、チョットした事で、「イラッ!」は回避できそうな気がしますね。
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2013-09-30 18:53
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