月の「うさぎ」、海外では月に何がいると言われているのか?
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「月にはウサギがいる」と、昔は信じていましたか?
月にはウサギがいて餅をついていると言われています。
月の模様を見たら、ウサギに見えない事もないような…
この話は、インドの神話にさかのぼるそうです。
自分のために自ら日に飛び込んで食料となったウサギを哀れんで、月にまつったという話がルーツだそうです。
そんな、月にまつわる神話や伝説は、何も日本だけではないようです。
世界各地で、「月には〇〇がいる」とされているようです。
では、一体、月に何を見ているのでしょうか?
カナダインディアンでは、バケツを運ぶ少女を月に見ています。
他に、北ヨーロッパでは、本を読むおばあさんとなっています。
南ヨーロッパでは、大きなハサミのカニ、東ヨーロッパでは、横向きの女性です。
北ヨーロッパでは、水を担ぐ男女、アラビアでは、吠えているライオン、ドイツは薪を担ぐ男となっています。
色々な物に例えていますね。
一方ではおばあさん、一方では少女、など、中々面白いですね。
今日の月には何が見えますか?
横に見たり、逆立ちして見たり、色々とじっと見て想像してみて下さい。
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2013-09-19 18:25
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