実は怖い「カロリーオフ」… 甘みとの上手なつき合い方?
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疲れた時は甘いもの…
…色々と理由をつけては、甘いものを食べていませんか?
夏は、アイスクリームやかき氷、冷たいジュースなど、意外と甘いものを摂っているのにお気づきでしょうか?
最近では「ノンカロリー」や「砂糖不使用」などといった、見た目ダイエットの味方のような商品が多く出回っています。
しかし、実はそこには危険な落とし穴があるということを発見しました!
まず、「砂糖不使用」や「ノンカロリー」なのに、なぜ甘い?という所ですが、それは…
皆さん、ご存知の通り「人工甘味料」というものが入っているからです。
通常の「白砂糖」は、大量に摂ると、血糖値が上昇し、ホルモン異常を起こします。
すると、甘いものを摂らずにはいられないような、悪循環になってしまいます。
いわゆる「麻薬」のようなものですね。
では、この危険な「白砂糖」を「人工甘味料」に切り替えるとどうなるのでしょうか?
これは、甘味成分を化学合成させたもので、砂糖よりヘルシーなはずです。
しかし、摂りすぎると、体内の糖質の代謝を乱したり、脂肪の蓄積を促進させたり、満腹感を抑制したり…等々
本来、甘いものにはカロリーがつきものです。
しかし、人工甘味料ばかりを摂っていると、本来の高カロリーな食品の甘味に鈍感になってしまいます。
すると、通常の食事でも甘味が足りなく感じで、過剰に求めるようになってしまいます。
結果的に、かえって肥満を招いてしまうということになってしまいます。
甘味に対する感覚・機能が麻痺してしまう、つまり「人口甘味料」は麻酔のようなものということになりますね。
では、上手につき合うにはどうしたらよいか?ということですが…
「甘いものにはカロリーがある!」ということです。
それを自覚して、甘いものを食べる時は、カロリー表示だけを見るのではなく、やはり自分でしっかりとコントロールすることが大事なんですね。
甘いのにカロリーが低い!なんてデザートは、その時は良いのですが、後々後悔することになりそうですね…。
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2013-08-30 22:24
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