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短期間でお腹を引き締める!

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夏は海やプールなど、肌を露出する機会が多いですね。
しかし、運動不足などで太ってしまった場合、最も顕著に贅肉が出てしまうのが「お腹」です。

なかなか、たるんだお腹で水着を着るのは恥ずかしいですね。
しかし、既に始まってしまった「夏!」。
そこで、短期間でお腹を引き締める方法を探してみました。

お腹を引き締めるといえば、「腹筋運動」ですね。
しかし、頑張って苦しい腹筋運動をしても、なかなかすぐには効果が出てきません…。
しかも「ツライ…」ので、長続きしません。
そこで、オススメなのが「腹式呼吸法」です。

最近で有名なのが「美木良介」さんの「ロングブレスダイエット」ですね。
「毎日2分で腹筋が割れた!」など効果は絶大みたいですね。

「腹式呼吸」とは、お腹を膨らませて息を吸い、今度はへこませて息を吐く呼吸で、通常胸でする呼吸とは少し違います。
「腹式呼吸」にすると、腹筋や大胸筋が鍛えられ、基礎代謝がアップし、太りにくい身体になるそうです。
さらに、通常の胸での呼吸よりも多くの酸素を取込めるようになるので、脂肪が燃焼しやすい身体を作る事もできるようです。

素晴らしいこの「腹式呼吸法」ですが、どのようにするのが効果的なんでしょうか?

基本は、鼻から吸い込んだ息を、一旦お腹にためて、口から吐き出すというものですが、更に効果的な方法が下記のようになります。

〈本気の腹式呼吸法〉
○お腹がペタンコになるまで、口をすぼめた状態で長く息を吐き出します。
○お腹をへこませた状態で、限界まで10〜30秒くらいキープ。
○この、キープの時は一緒に、お尻の穴も引き締める。
○鼻からゆっくりと息を吸い込み、お腹を膨らませる。
○限界まで空気を吸い込んだら、限界まで5〜15秒くらいキープ。
常に、限界まで頑張って、呼吸を意識すると、効果抜群です。

はじめてやると、意外にお腹周りの筋肉が疲れているのが分かります。
こうやって、正しい「腹式呼吸」をマスターする事ができると、ただの呼吸ですから、どこでも「ながら」でする事ができます。

デスクワーク中に…
電車の中で…
テレビを見ながら…
寝る前に…
場所や時間を気にせずにできるのが良いですね。

限界まで頑張るというのが結構重要で、こうする事で、簡単な腹筋よりも筋力を使っています。
続かない「腹筋運動」よりも、「ながら」でできる『腹式呼吸法』で、きれいなウエストラインを手に入れましょう。

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