「千原せいじ」は“天才?”
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「そんなとこに!?」なんて所に苦労してたどり着くまでの、珍事件や、そこで暮らしている半生を語ってもらったりなど、見所がいっぱいです。
その中で「千原せいじがアフリカ54カ国に住む日本人全員に会いに行きます」が、面白いですね。
千原せいじさんは、言わずと知れた初対面の相手と親しくなる天才です。
それは、相手が日本人だろうが外国人だろうが関係ありません。
「ずうずうしさ」「デリカシーの無さ」で、ズカズカ相手のフトコロに飛び込み、すぐに打ち解けます。
マサイ族の村で、最終的にはマサイ族の人々をゾロゾロと引き連れて歩くほどに…
ベトナムでは、バイクタクシーを捕まえて、最終的に運転手を後ろに乗せて、せいじ自ら運転したり…
色々と伝説もありますね…
自分はけっこう人見知りだったりするので、とてもうらやましく感じて見ています。
…かと思ったら、日本人って基本人見知りみたいですね。
外国の人は、知らない人でも目が合ったりしたら「Hello!」って軽く挨拶、犬散歩してても「可愛いですね〜」ってな感じらしいですね。
よく、映画なんかで、パーで隣りになった人とくだらない話で盛り上がったりってのも見ますが、あれもけっこう普通な感じみたいですね。
知らない人と、すれ違い様に挨拶しないし、犬の散歩してる人にわざわざ声かけないし、居酒屋で隣りの人とあまり仲良くなれないです…
っと考えたら、彼は、こういう事を全部やってますね。
言葉が通じようが通じまいが「おぅ!何してんの?」ってな感じで、目が合った奴片っ端から、声かけてますね。
で、気に入った奴は肩を組んで「ほな!行こか〜」ですね。
あれを見ると、スゴく楽しそうに見えて、うらやましく感じます。
自分にも、あのくらいの積極性が欲しいですね。
話がそれましたが、「世界の村で…」3時間スペシャル、千原せいじは「ガーナ共和国」へ。
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アラブ首長国連邦、砂漠の町に住む日本人女性に、田中要次が灼熱の砂漠の下4時間かかって…
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今日も、見所いっぱいです。
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2013-06-28 18:55
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