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「蚊」に刺された時の「かゆみ」、最終的にはスゴい事に!

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蚊取り線香.jpg
今年の夏は暑すぎて、蚊に刺される回数が少なかった気がします。

「蚊」も暑すぎると、あまりいなくなってしまうのでしょうか?



…というよりも、暑すぎて、外にあまり出て行かなかったから、刺されなかったんですかね〜?



しかし、「蚊」の話をするだけで、何だかかゆくなったような気がします…。



そんな、「蚊」に刺された時の「かゆみ」に、ステージがあるという記事を発見しました。

面白かったので、紹介します。



まず、「蚊」に刺されて、かゆくなるというのは、人間として、実は複雑なメカニズムだそうです。

「蚊」が刺す時に、唾液腺物質が人間に注入されます。

それを、身体が「異物」と認識して、それに対するアレルギー反応として「かゆみ」が起きるということです。

その、「アレルギー反応」が、刺された回数に寄って、色々と反応が変わってくるというのです。



一度も「蚊」に刺されたことがない人は、かゆみも何の反応もないそうです。

「蚊」の唾液腺物質が入ってきても、その物質が何であるかわからないので、反応がなくかゆみもないそうです。



何度か刺されるようになるうちに、刺された翌日にかゆくなってくるという体質に変わってきます。

「蚊」の唾液腺物質が入ってきたことを認識するようになって、「刺されたら反応しなければ」となり

刺されが翌日以降にかゆくなる、遅延型アレルギー反応が起こるようになるそうです。



さらに刺され続けると、すぐにかゆくなり、一度治まるけど、また翌日くらいにかゆくなるようになるそうです。

前の翌日反応では遅いと身体が反応して、速攻反応型に変わるそうです。

しばらくすると治まるけど、また翌日くらいにかゆくなるという、2つの反応になるそうです。



さらに刺され続けると、すぐにかゆくなるだけで、翌日にはかゆくない、速攻反応だけになるようです。



さらにさらに刺され続けるとどうなってしまうのかと言うと…















…なんと!!















刺されても、何の反応もしなくなるそうです!!

最終的には「蚊」の唾液腺物質に身体が慣れて、アレルギー反応が消えてしまうそうです。



そういえば、おじいちゃんは「蚊」に刺されても、平気でかゆそうにしてなかったような…



この反応は、年齢ではなくて、刺された回数によるものらしいです。



刺されてもかゆくならない最終段階に行けば、楽だろうなと思いますが、そんなにいっぱい刺されるのもイヤですね…

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