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梅雨に洗濯機を丸洗い!洗濯物のニオイを防ぐ

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梅雨時期は外に洗濯物が干しにくいですね。
部屋に干すと気になるのが「ニオイ」ですね。

最近はニオイ対策、部屋干用洗剤なんかも多く出回っていますね。
また、洗濯槽裏側は「汚れでいっぱい」というのも、よく知られてきました。

部屋干のコツなんかもありますが、まずは洗濯機をキレイにしましょう。
そこで、洗濯機のお手入れのコツや上手なやり方を調べたので紹介します。

「いつやるの? 今でしょ!!」
洗濯機の構造上洗濯槽の裏側には「溶け残った洗剤」「石鹸カス」「付着した垢や泥」など汚れがどうしても付きやすく
さらに、元々湿気が高い場所なので、カビも発生しやすいそうです。
一度、キレイにしたからといって安心ではありません。
定期的に掃除する事が大切だそうです。
洗濯頻度や量にもよりますが、月に一度程度がオススメだそうです。
また、この梅雨時期はカビの発生が多いため、気がついたら是非やってみて下さい。

洗剤は何を使う?
あまり強力すぎると、洗濯槽を傷めてしまう恐れがあります。
最近では専用の洗濯槽クリーナーが豊富ですので、それを買うのが手っ取り早いですね。

掃除の方法?
まずは、洗濯槽周りのゴミをブラシや雑巾などを使って除去しましょう。
最後にやるとキレイになった洗濯槽へゴミが落ちてしまうためです。
覗いてみると意外に凸凹が多く洗剤カスやホコリなどが溜まっています。(そこは一気にカビが発生する事も…)

次に、洗濯槽クリーナーを入れます。
水ではなくお湯の方が汚れが落ちやすいので、40〜50℃くらいのお湯を入れます。
ギリギリいっぱい、限界まで入れた方がいいでしょう。
給水が止まってしまうので継ぎ足し、3〜5分回す。

3時間〜半日くらい浸け置いて、浮いた汚れをすくい取る。
今までした事無い方は、すごい事になるそうです!
すくい取りをしないと、せっかく浮いた汚れが次の洗濯物に付いてしまうかもです。

その後、洗濯もの入れずにフルコースで回して終わりです。
仕上げは乾いたタオルで拭いたりするとバッチリですね。

また、洗濯槽の汚れをなるべく防ぐための日頃の注意点は
・洗剤の使用量を守る(溶け残を防ぐ)
・洗濯機のフタは、普段開けっ放しにする(湿気をこもらせない)
・汚れた物を洗濯機に入れたままにしない(洗濯カゴに入れ、洗濯機に入れたらすぐ洗う)
この3点を気をつけるだけでも、しないよりはカビの発生を防げます。

これで、気持ちのよい洗濯ができますね。

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