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猛暑続く…東京と三重、熱中症で2人死亡か?熱中症の昔と今

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猛暑が続いています。

今日の最高気温ランキングでは
1、三重県熊野新鹿 37.1℃
2、和歌山県新宮 36.9℃
3、徳島県木頭 36.7℃
4、愛媛県新居浜 36.2℃
5、宮崎県神門 36.1℃
となっています。

そんな中、東京都あきる野市の民家で、住人の女性が呼吸困難になっているのを家族が発見、
搬送先の病院で死亡したそうです。
また、三重県では、山林で伐採作業をしていた男性が倒れ、搬送先の病院で死亡したそうです。
いずれも、原因は「熱中症」ではないかという事です。

この日は、全国927ヵ所の観測地点のうち、35ヵ所で35℃を超える猛暑日となったそうです。
東京では98人が、神奈川県では88人が熱中症で搬送されたと言う事です。

しかし、本当に最近暑くなってきています。
昔も、こんなに熱中症の患者は沢山居たのでしょうか?
冷房など無かった時代、今よりも熱中症で倒れたりする人はどうだったのでしょうか?

平均気温でいうと、昔と今では、1〜2℃程度しか変わっていないようです。
しかし、猛暑日の数でいうと、昭和の頃の倍以上になっているという事だそうです。
熱中症は、この猛暑日に多くなるという事ですから、昔に比べて多くなったという事ですね。

また、いつも冷房の効いた部屋に居ると、体温調節が上手くいかず、熱が身体の中に溜まって、結果熱中症になる事も多いようです。

まだまだ夏は始まったばかりです。
熱中症に気を付けて、楽しい夏にしたいですね。

ダイエット筋トレ、効果的に美ボディをつくる


ダイエットの本は、いっぱい出ていますね。
「楽に痩せる…」とか、「無理をしない…」など色々とあります。

でも、やっぱり運動しないで痩せても、リバウンドや、体重だけ落ちて「たるんだカラダ」なんてのはイヤですね。
でも、しんどい事はしたくない、筋トレでムキムキになりたくない、など悩みも多いと思います。

今回は、ダイエットに効果的で、美ボディをゲットできる上手な筋トレを紹介します。

「筋トレ」のイメージは、バーベル持ち上げて、ムキムキマッチョのお兄さんが横で必死に頑張ってる…
なんてのを想像すると思いますが、そればかりが筋トレではないです。
負荷をかけすぎないようにして、ムキムキにならない、きれいなカラダをつくる筋トレがあるようです。

また、適度な筋肉がつけば、日常の運動量が自然に増える事になり、基礎代謝が大幅に増えて太りにくいカラダになります。
また、鍛える部分によっては姿勢も良くなり、見た目も大きく変わってくるようです。

初心者のための簡単筋トレを紹介します。
毎日10~15回を3セットくらいが良いようです。
【腹筋】
いきなりアスリートのような腹筋は無理ですがやはり、たるんだお腹は気になりますね。

クッションを膝の間に挟み、仰向けになり、膝を90度に曲げます。
クッションを落とさないように両手で膝にタッチするまで背中を丸めて上体を起こして行きます。

【腕立て伏せ】
二の腕の引き締めとバストアップに効果があります。

膝をついてうつ伏せに、両手は肩幅よりも広めに開く。
両足をクロスさせてヒジを伸ばし手首を外側に向ける。
ヒジから頭までを一直線に保ち腕立て伏せをする。

【背筋】
背中をスッキリさせ、姿勢もキレイになります。

うつ伏せになり、両足を揃えて真っ直ぐ伸ばし、両腕をカラダに沿うように伸ばす。
手のひらを床に向け、アゴを引いて顔を床に向ける。
顔は床に向けたまま、腕を外側にひねりながら親指が上を向くように上体を引上げる。(1秒キープ)

どれも、そんなに難しくなく、楽な筋トレです。
が、続けるうちにきれいなカラダをゲットできそうです。

夜寝る前にするトレーニングが、筋トレの効果を最大限に得られるようでオススメです。
寝る前に、テレビでも見ながら気軽に続けてみては?

ダラダラ汗を簡単に止める裏技


連日猛暑が続いています。
こんな日は、少し走ったりしただけでも汗がダラダラと出てきてしまいます。

ギリギリ駆け込んだ電車や、急いで行った会議で「ダラダラ」と汗をかいて落着かない…
なんて経験あると思います。
こんな時に、素早く汗を止める裏技持っていたら、便利ですね。

そんな裏技あるのか?
と思っていましたが、チョットした事で汗を止める事ができるようです。

ます、「汗をかく」という事には3種類あるようです。

まずは、「味覚性発汗」です。
辛いものを食べた時に鼻の頭や頭などから汗が吹き出てくる奴の事です。

次が、「温熱性発汗」です。
暑いと出てくる、いわゆる普通の汗です。
体温を下げようと、汗をかいてその蒸発の際に熱を奪おうとするものです。
体温が下がれば自然に汗は止まります。

もう一つは「精神性発汗」です。
冷や汗や、緊張した時に出たりする汗です。
緊張などから解放されるとすぐに止まるようです。

では、どうやって汗を止めるのか?ですが、

「味覚性発汗」は簡単ですね。
辛いものを食べなければ良いのです。

ここで紹介するのは「温熱性発汗」、つまり暑い時に身体を動かして「ダラダラ」出てきた汗を止める裏技です。
まず、なぜ汗が出るかを考えます。
身体を動かしたり、気温が高いと、体内の温度が上がってきます。
放っておくと、体温がドンドン上がってしまい、人がオーバーヒート!、熱中症や脳に障害が出てしまいます。

だから、汗をかいて体温を下げようとしているのですね。
しかし、汗をどんなにかいても、脳内の温度が下がらないと汗はなかなか止まりません。
なので、「温熱性発汗」のダラダラ汗を止めるには、効率よく皮膚と脳の温度を下げる事が重要になります。

クーラーにあたって、涼しいはずなのに汗が止まらない事があると思いますが、
それは、「脳」身体の中心はまだ温度が高いので、脳からは「まだ汗を出せ!」という命令が出ているのです。
なかなか身体の中の、しかも「脳」を冷ますと言うのは難しいですね。
しかし、「脳」へ向かう血液を冷やす事で、間接的に「脳」を冷やす事ができるようです。

首の「頸動脈」や、脇の下など、太い血管を冷やすと効果的なようです。

「汗をかく」のがイヤで、水分補給をせずにいると、脱水症状になったり、熱中症になってしまいます。
「汗」のしくみを知る事で、上手に暑い夏を乗り切りたいですね。

ビールをよく飲む県?飲まない県の理由

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暑い日が続いて、ビールが美味しい!
夏のノドを壮快にうるおしてくれる「ビール」、
全国で一番「ビール」を愛している(年間消費量の多い)県は一体どこでしょう?

第1位は、東京都。
約45.2リットルで、ビールジョッキおよそ90杯分、週に約2杯ほど飲む計算です。
2位は大阪府、3位は京都府となっています。
大都市での消費が目立っていますね。

逆に、最も飲んでいない(年間消費量が少ない)県は、奈良県。
続いて鹿児島県、埼玉県となっています。

最下位の奈良県は、「飲み飽きたビールよりもフルーツカクテルやスパークリングワインなど流行のお酒を好む」と分析しているようです。
鹿児島は、ビールより「焼酎」って感じなんでしょうか?
埼玉や奈良は、近くの大都市で飲んで帰るといった傾向にあり、自県での消費が少ないのでしょうか?

ともかく、ビールの美味しい季節です。
飲み過ぎだけは気を付けましょう。

蚊に好かれる行動、どうすればいい?

暑い夏、降り注ぐ太陽、きれいな海、バーベキュー、ビアガーデン、花火、夏祭り…そして「蚊」。
夏は、外での楽しいイベントが多い時期です。
そんな、外で楽しく盛り上がっているときに、うっとうしく気になるのが「蚊」です。

「蚊」に刺されたら、そりゃ〜もう“痒い!”
耳元で「プ〜〜ン」なんてのも、“うっとうしい!”
ですよね。

よく「私はよく蚊に刺される」とか「○型の血液型はよく刺される」なんてのを聞いたことがありますが、
実際に「蚊に好かれる行動」というのがあるそうです。

1、暗い色の服
「蚊」は暗い色を好むそうです。
黒や紺色などの服や、日焼けして肌の色が黒い人も刺されやすいそうです。

2、体温の高い人
「蚊」は温かい物によってくるそうです。
体温が高いと寄ってきます。
また、汗をかくと「蚊」を引き寄せる要因にもなるそうです。

3、お酒を飲む人
「蚊」は二酸化炭素を目印にして人間に寄ってくるそうです。
アルコールを飲むと二酸化炭素を吐き出す量、呼吸数も増えて、「蚊」の目印になりやすくなります。

4、肌の露出が多い人
当たり前で、言うことはありません。

5、ストレスの無い人
ストレスを感じたときに出る物質を「蚊」は嫌うそうです。
だからといって、ストレスを感じる生活をするのは嫌ですね…

では、どうすれば良いか?
基本ですが、虫除けスプレーやリングをする。
汗をかいたら、こまめに拭き取る。
肌の露出を減らす。
水まわりには近寄らない。
などです。

虫さされも、ちょっとした注意で減らすことができそうです。
屋外でのイベントも「蚊」知らずで楽しみましょう。

柳原可奈子「スッキリ!!」も欠席 体調はどうなの?



タレントの柳原可奈子さんが、6日から検査入院しています。
「スッキ!!」の金曜の「クイズッス」のコーナーも欠席しています。
他にも、笑っていいとも!や27時間テレビの発表会見も欠席、一体彼女に何があったのか?

ネットでは「ガンでは?」なんて噂が飛び交っていますが、そんなわけないですね。
恐らく疲労がたまってしまったのだと思います。

柳原可奈子さんといえば、先日に父親を亡くしたばかりですね。
彼女は父親とスゴく仲が良かったみたいで、一緒に食事に行ったりしていたので、ショックも大きかったと思われます。
母親も実は19歳の時に亡くされていますので、精神的にキツい状態だったのではないでしょうか。

テレビでは、常に明るく振る舞っていましたが、ここへ来て、疲れが表に出てきたのでしょうか。

症状としては「頭痛がする」というもので、大事を取って検査入院という事らしいです。

早く元気になって、あの明るいキャラクターを見せてほしいですね。

「めんどくさい」で警官が飲酒検知怠る


ビールが上手い季節がやって来ました。
パーベキューにビアガーデン、飲む機会が増えてきましたが、「飲酒運転」だけはダメですよ!
だいたい、酒を飲んで運転するのは「頭がおかしい!」としか思えないですね。
そんな「飲酒運転」、なんと愛知県警で「酒のニオイがしたが…」面倒という理由で飲酒検知をしなかったというから前代未聞です!

この巡査部長は、コンビニで起きた物損事故の処理に行った際に、運転手から酒のニオイがし、
運転手本人も「飲酒した」と認めたにも関わらず、飲酒検知やその後の事故処理をしなかったそうです。

理由は、「面倒だった」と話しているそうです。
取り締まるべき警察官が「面倒だった」って、おい!

この巡査長は、他にも交通費を「ウソ」をついて、やく62万円も不正に受給していたという…。
もう、どうしようもない奴ですね…。

最近、公務員の不祥事が多いですが、税金をこんな事をする奴の為に使われたと思うと腹が立ちますね。

台風7号接近! 今年の台風の発生状況


今年7個目の台風が、沖縄・石垣島の南東の海上を西に進んでいるようです。

12日午前4時頃には、石垣島は暴風警報が発令され、早朝から風が強くなっているみたいです。
午前8時には強い雨も断続的に降り始め、警戒が必要になってきています。

台風の接近をうけて、石垣島や沖縄・宮古島では、小中学校や高校が全て休校、空の便も全ての欠航が決まっているようです。
また、フェリーも軒並み欠航しているようで、出入りができない状況です。

せっかくの7月の3連休を前に、台風の接近で観光にも大きな影響が出そうですね。

ゲリラ豪雨や竜巻など、最近は異常気象も多くなってきています。
また、今年の夏は暑くなるらしいのですが、台風の発生どうなんでしょう?

今回の台風は、これまでよりもかなり大きくて強い台風のようです。
よく、ニュースなどでやっている天気図の台風の円の大きさが、一目瞭然なほど大きいです。
最大瞬間風速65メートルということですし、このレベルだと、街路樹などが根こそぎ飛ばされる可能性も…

ですが、徐々に勢力を弱めて行くという予想も出ているようです。

「猛暑」と台風とは関係があるそうです。
台風が発生しやすい状況の時は、太平洋高気圧が強まる傾向があるようです。
まだまだ、この高気圧の勢力が強い状況が続きそうなので、今後も注意が必要ですね。

ショムニ2013 初回18.3%好スタートが…旧メンバーの方が…


江角マキコ主演の「ショムニ」が帰ってきた!
「ショムニ2013」が10日にスタートし、初回視聴率18.3%と好スタートを切った。
のだが、新キャストへの批判が目立つ…

「ショムニ」は1998年にスタートし、視聴率20%を超える人気シリーズでした。
なんと、今回は第4シリーズになるそうで、前回は2003年のスペシャル、それ以来の10年ぶりだそうです。

旧メンバーは「京野ことみ」「櫻井淳子」「戸田恵子」「高橋由美子」で、第1話には彼女たちも少し登場。
新メンバーは「ベッキー」「本田翼」「安藤サクラ」「森カンナ」「堀内敬子」といったメンバーです。
放送前から、制服姿などが公開されたりで、何かと話題にはなっていました。

しかし、新メンバーを見ても、何となく「ピン」と来ない感じで、「ショムニ」な感じじゃないな…と思っていたら
色々と新キャストへの批判的な意見が目立っているみたいです。

まだ、始まったばかりですし、話題の復活ドラマ、第1話の好スタートがいつまで続くか?
それとも、そんな批判を吹っ飛ばして、旧メンバーに負けないくらいの面白いドラマになるのか?

今後とも、楽しみに見ていきたいドラマです。

「度胸試し」で高校生死亡、飛騨川でも姉・弟の遺体、夏の水難事故の注意点!

10日の夜、広島市内で「度胸試し」で、27メートル下の海に橋の上からび込んだ高校生が死亡したそうです。
また、岐阜県の飛騨川で7日に小学4年の姉(9)と保育園に通う弟(4)が流された事故で、
11日、2人が流された現場から約1・8キロ下流で姉の遺体を発見したと発表がありました。

こう暑くてはたまりませんね…
海や川にいく人も増えてきていますが、水難事故が増える時期でもあります。
十分に注意したいですね。

高校生の事故は、仲間10人ほどで遊んでいたときに、一人が「度胸試ししよう」と仲間一人と海へ飛び込んだようです。
しかし、この時、飛び込んだ2人とも溺れているように見えて、助けようとさらに一人が飛び込んだ。
結果、助けに入った高校生が死亡という悲しい事故となってしまいました。

水の事故は、意外なところに潜んでいます。
まず、死亡事故の8割は「泳ぎにいった時以外」というデータがあるそうです。
なぜかというと、服を着たまま泳ぐというのが難しいからだそうです。
服を着たまま水に入ると、服は「凶器」となって、人が泳ぐのを大きく邪魔するようです。

また、「藻」や「水草」が絡みつくこともあるようです。
靴を履いていたりするとより絡んでしまったりします。

そして、溺れたときの「恐怖」と「パニック」で、ちゃんと泳げる人でも
無駄にもがいてしまい、身動きが取れない、岸に上がることばかり考え、頭が真っ白…なんてこともあるようです。

また、今回のように、助けに行き2重事故…というのもよくあるようです。
目の前で友達が…となったら、確かにパニックになりますが、できる限り冷静に対応する心がけをしたいですね。
最近では、学校でもやるところもあるようですが、「着衣泳」というものも習っておけばイザという時に役立つかもしれませんね。

正しい知識を身につけて、悲しい事故の無いように、楽しい夏を満喫したいですね。

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