3日で3kg痩せる! むくんでいる人に効果的! 塩を抜く?
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ある物を抜く事で、むくみを解消する事ができて、3日で3kgも痩せる事が出来るとしたらどうですか?
特に、「むくみ」で悩んでいる人には効果的だそうです。
では、一体、何を抜くのでしょう?
「朝ご飯」じゃ無いですよ。
朝は、しっかり食べて、逆に夜ご飯を少なめにした方がダイエットには効果的です。
それでは、一体何を抜くのでしょうか?
それは、『塩』です。
「っえ?」と思った方も居るでしょうが、現代の人は、塩分の摂り過ぎだと言われています。
外食や加工食品、スナック菓子などは、塩分が多い物がほとんどです。
【 なぜ塩分の摂り過ぎは良くないのでしょう? 】
塩分の摂り過ぎは、心疾患や腎疾患の原因とも言われています。
さらには、塩分の摂り過ぎによって、むくみや肥満の原因にもなっているのです。
塩分を取りすぎると、体内の塩分濃度が高くなってしまいます。
人の身体は、塩分濃度を一定にしなければなりません。
そのために、濃度を下げるために何をするかというと、水分を溜め込むのです。
塩水を、水で薄めるのと同じ原理です。
つまり、外から入ってきた水分を余分に溜め込もうとして「むくみ」に繋がるという事です。
この、余分な水分が身体にあると、代謝が落ちてしまい、太る原因にもなるのだそうです。
また、塩分の摂り過ぎは“シワ”の原因にもなるそうです。
塩分を取りすぎると、肌の保水力を高めてくれる細胞内液が失われ、シワができやすくなります。
梅干しなど、塩漬けの物はシワシワですよね。
だから、『塩抜き』のダイエットなのです!
身体の塩分濃度を落とす事が出来ると、自然と余分な水分は排出されて、体重が落ち、
さらには代謝も良くなって太りにくい体になるのです!
かといって、塩分を摂らなすぎてもダメのようです。
塩に含まれる成分は、身体にとって欠かせない物もあります。
めまいや、疲れが取れないなどの症状が出てしまいます。
何でも、適量にしておかないと、「摂りすぎたから」といって、「全く摂らない」では、体調を崩してしまいます。
なので、オススメは3日間です。
【 『塩抜き』の仕方 】
とりあえず、塩分の摂り過ぎに注意して1、2日間過ごして下さい。
その後、3日間、徹底的に塩分の多い食事を避け、極力摂取しない食事を心掛けましょう。
また、水をたくさん飲みましょう。
一時的にむくみが出るかもしれませんが、それは、身体に残っている高濃度の塩分を溜め込んでいるのです。
身体の塩分濃度が薄くなった所で、水分の排出が始まり、どんどん出て行きます。
一時的なむくみで怖くなってやめてしまわないように、我慢して沢山飲みましょう。
そして、この3日間は、積極的に野菜や果物を摂るようにしましょう。
野菜や果物に含まれている“カリウム”が、体内の塩分を排出しようと働いてくれます。
せっかくなので、塩分の多いドレッシングなどの調味料を使わないようにした方が良いですね。
そして、4日目からは、塩分に気をつけながら、普通の生活に戻します。
塩抜きという事で、少し食事が物足りない感じがして来るかもしれませんが、たったの3日です。
直ぐに結果も出るし、健康な身体もゲットできます。
ちょっとだけ我慢して、トライしてみませんか?
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2013-10-05 15:44
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