爪で健康状態は本当にわかるのか?白い部分の名前?縦スジ・横スジ?
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最近では男の人も“爪”をキレイにしているビジネスマンも増えてきました。
確かに、だらしなく伸びたまま放置の爪よりも、多少でも手入れをしてある指先の方がカッコよく、キレイに見えますね。
「これからは、男もネイルサロンへ行く時代か…」なんて考えながら爪を見ていると、
少し気になる事を思い出しました。
爪の半月状に出ている白い部分、それが「健康状態を表している。」なんて事を昔に聞いた事があるような?
爪に縦のスジだと…、横のスジだと…、 何だったかな?
という事で、調べてみました。
爪の根元の白い部分、これは「爪半月」と呼ばれているそうです。
ご存知の通り、爪は根元で作られて、毎日少しずつ伸びています。
この時、できたての爪って言うのは、普通切ったりしている爪と比べて水分が多いそうです。
なので、白く見えるそうです。
また、爪の根元は甘皮で覆われているために、甘皮がしっかり付いていると、この白い部分は小さく見えます。
また、爪の伸びるスピードにも影響するようで、早く伸びる人はこの「爪半月」は大きくなる傾向があるようです。
結論としては、「爪半月」が、大きかろうと小さかろうと、健康に問題は無いそうです。
では、爪の縦のスジは?
これは、爪の“老化現象”だそうです。
爪の変化ではなく、爪の下の皮膚が凸凹して来ると、それに合わせて爪に影響が出るそうです。
40代位からけっこう出て来るらしいですが、誰しもがなるようです。
また、爪の横のラインですが、これは過去に体調を崩したり、大きなストレスを抱えたりした時に
一時的に爪の成長に変化が起きたためだそうです。
という事で、爪のカタチ、白い部分を見ただけで、健康かそうで無いかを不安に感じる事は無いようです。
それよりも、伸び放題、黒ずんで汚い爪の方が、よっぽどかっこ悪いですね…
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2013-10-03 22:45
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